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こんな方には、玄米食をおすすめできません

こんな方には、玄米食をおすすめできません

玄米と発酵食のある暮らしの提案!

このHPでは、
玄米食や発酵食品の魅力を見直すとともに、
もっと自然に、もっと楽しむために、
レシピやヒントや知恵を盛り込みました。

玄米ごはんと味噌や醤油、甘酒に納豆などは、

日本の気候や風土に適していて、
ずっと愛されてきた物たち。

いま改めて、腸内環境の改善にと
注目されています。

腸内環境を良くすること、
「腸活」で、
免疫力アップ、冷え性予防、デトックス効果など、
健康に欠かせない物です。

良いこと尽くしの玄米と発酵食、
暮らしに上手に取り入れていますか?

玄米の炊き方や食べ方、
具だくさんみそ汁のレシピ、
おいしいぬか漬けのレシピ、
塩麹や醤油麹、甘酒の扱い方に、
ちょっぴり困っていませんか?

実はとっても簡単で美味しく使いこなせるのです。

特別なものではなく、当たり前の存在に!

健康で、美味しい暮らしを玄米と発酵食品で
叶えましょう!!

美味しくて楽しい腸活ライフを、
送るためのお手伝い!

せっかく買ったのに!?と思う前に

これから玄米食を試してみようという方の中で、
せっかく買ったのに・・・!?と思う前に。
今まで沢山のお客様とお取引させて頂いた経験から、
下記の内容に当てはまると思う方はご遠慮くださ。

このような方にはおすすめできないと、実感しましたので、
ぜひご覧ください。

1)ミルキークイーンは粘りがあるお米なので、 モチモチとした食感が、特徴なのですが、 玄米で炊いても、白米と同じ食感になると 思い込んでいる方!

 玄米と白米の大きな違いは、白米は玄米の表皮を削って
糠を取り除いた物。
 玄米はプチプチとした食感が特徴です。
このプチプチとした食感が苦手と言う方もたくさん
いらっしゃいますので、
この食感をイメージした上で玄米をお召し上がりください。

2)早食いの方

玄米ごはんは良く噛んで食べることがポイントです。
良く噛むことによって唾液の分泌を促し消化吸収が
よくなるのです。
また噛むほどに玄米ごはんの旨味を実感できます。

さらに、良く噛むことで満腹中枢が刺激されて、
いつもよりちょっと少ない量でも満足感を得られるのです。

早食いの方ですと、
良く噛まずに食べてしまうので、玄米の味も味わえないし、
消化不良で胃もたれが起きるかも知れませんので要注意。

3)一手間かけるのが面倒という方

 玄米ごはんは炊き方も大事ですが、食べ方の方が
もっと大事なのです。
玄米を食べてみようと考えている方が注文を頂きますけど、
その他のご家族の方々は、本人の意思ではなく、
玄米を食べることになるわけです。
 白米にしか興味の無い方には、玄米ごはんの色と独特の香りが
食欲を減退させます。
 まず第一印象が悪いといくら美味しく炊きあげても、
「不味そう」と思い込んでしまうと、
食べても絶対に美味しく感じません。
 第一印象で「おいしそう」と思ってもらえると、
快く受け入れてもらえます。
そうすると必然的に美味しく食べてもらえるのです。
 家族のために玄米食を・・・と思っていても、
家族の賛成を得るのか、反対をされるのか大きな違いが出るのです。
 店長が作ったマニュアルの一手間(説明)をすることで、
ゴマの香ばしい香りが糠臭さを消してくれて、更に、
ゴマの食感と玄米の食感が、どちらもプチプチしているので、
心地よく美味しく食べられるのです。

 味噌汁を作るのが面倒という方もおすすめできません。

4)一度失敗すると再チャレンジしないという方

 玄米ごはんを「美味しくなかった」という方のほとんどが、
「1回炊いてみたけどうまくいかなかった」と言います。

 失敗の原因は「浸水時間・炊くときの水加減」
と食べ方です。

 人それぞれ炊きあがりの硬さには好みがあります。

 「硬め」「柔らかめ」「さっぱり系」「モチモチ系」
等々、

 水加減が多ければ柔らかく炊き上がります。
 水加減が少なければ、硬めに炊き上がります。

 浸水時間が少なければ、玄米の表皮の部分が硬く残ります。

 特に、ご鍋や圧力鍋を使っている方は、
チャレンジ精神が必要です。
 店長も、自分好みの炊きあがりにするまでは、
何十回も試し炊きしました。

 「失敗は成功の元」と言いますよね。

 何度も試して自分好みの炊きあがりを見つけてください。

 再チャレンジしない方はおすすめできません。

5)せっかちな方・店長の話を聞かない方

 玄米ごはんが良いと聞いて、食べようと言う方が多いのですが、
店長に散々質問をしておきながら、
自己流でやって「失敗した」「美味しくなかった」
と苦情を言ってくる方もいらっしゃいます。
 このような方々に聞いてみると、
いつもの白米を炊くときと同じやり方で炊いたり、
浸水させなかったり・・・

 店長の言ったとおりに、活力鍋を買ったのに、
「美味しくない」という方。

 店長おすすめの活力鍋や土鍋を購入しても、
しっかり説明書を読んだり、店長と同じ炊き方を
したりしないと、
 いくら道具が良くても美味しく炊き上がりません。

 一番最新の「炊飯器」を購入しても、しっかり
浸水させなかったり、水加減を間違っていたりすれば、
美味しく炊き上がりません。
いくら最高の道具を持っていても、使い方が悪ければ、
宝の持ち腐れです。

良い道具を持っていても、使いこなそうとしない方には無理です。

6)必要以上に神経質な方

よくある質問で困ることが、必要以上に神経質な方です。

 初めて炊くのが不安というのは良くわかります。
試してみる前から下記のような質問をされても、
実際にやってみて頂かないとわからないことも沢山あります。

① 浸水時間は、5~6時間と書いてありますが、4時間ではダメですか?

「活力鍋」でしたら、浸水時間は30分でも美味しく出来ます。

玄米って表皮の部分が一番硬いのです。
水に漬ける時間が長い方が、“プチ”という感じになるはずです。
浸水せずに炊くと、“ブチ”という感じになります。
イメージとしては、
ブドウを皮ごと口に入れて噛むと、“ブチ”と中身が出てきますよね 笑
こんな感じだと思ってください。


② 朝炊くのと、夜炊くのではどちらが良いですか?

ご自分のライフスタイルに合わせて炊いてもらえば良いのです。
朝と夜でどちらが良いというのはありません。


③ 玄米ごはんは硬いと言いますが、どれくらい硬いのですか?
 年寄りがいるのだけど食べられますか?

硬い柔らかいの感じ方は個人差があります。
まずはご自分で炊いてみて頂かないとわかりません。


④ 炊飯器を買うのですが、高いのと安いのとではどのくらい美味しさが違うのですか?
また、どのメーカーがおすすめですか?

この質問は多いのですが、電気屋さんと相談してください。
また、炊飯器は毎年新しいのが出ます。
なので、毎年良くなっているはずです。


⑤ 家族のために玄米を炊こうと思うのですが、
食べてもらえなかったらどうしたら良いですか?

「食べてもらえなかったらどうしよう」と言う前に、
快くたべてもらうための一手間を惜しまずに!

上記の3)で説明したとおり、ご自分の家族なら
どうすれば喜んでくれるかはご自分が一番良く
わかるはずです。

よしこれならイケるぞと思った方は、こちらからご注文ください

ご注文は下記のリンクからお願いいたします。

玄米や発酵食品について何かお悩みはございませんか?

本日も美味しくいただきました!


仕事中はゆっくりとお昼を食べる時間が無いので、
どんぶりに全部入れて食べています 笑

だけど毎日食べるのですから、
インスタントものは避けています( ^^)


私の場合は仕事場は自分のお店なので、
お昼は手を抜くことも出来るし、

賄いを作る事も出来ます^^

なので、
賄いでちゃんといただく事にしています!

玄米ごはんと発酵食品を美味しくいただくために、
そして毎日食べるので、
組み合わせも変えながら楽しんでします!


「玄米ごはんって美味しいの?」
「玄米ごはんって炊くのが難しいのでは?」
「玄米を食べているけど、全然美味しくない?」
「主人や子供達に食べてもらうには・・・?」
「玄米で食べるお米って何が違うの?」
「玄米で食べるお米の選び方ってあるの?」

「発酵食品って・・・?」
「塩麹・醤油麹・甘酒って自分で簡単に作れるの?」
「ぬか漬けって難しそう?」
「ぬか漬けにチャレンジしたい!」
「ぬか床にカビが出たらダメなの・・・?」

このようなお悩み事はありませんか!

店長のレシピブログで全て解決できますよ!
下記のリンクからレシピブログに行ってください。

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