玄米ご飯を美味しいと思って食べている人がいない３つの理由

白米ご飯は物心ついたときから食べているので、
ご飯の味を考えながら食事をしませんよね。

なので、あまり美味しくない白米ご飯でも、
おかずの味に味覚が集中するので、
気にならないのです　笑

だけど、初めての方は特にですが、
玄米ご飯は食べたことがないので、
どんな味なんだろうと五感を働かせながら、
食べるので、

美味しくない玄米は、
本当に美味しく感じないので、

「不味い」｢硬い」「ボソボソ」と感じて、
玄米ご飯って美味しくないとなるのです。

お米って収穫してから、乾燥させて、
籾すりをします。

この籾すりを適当にやっている農家も多いのです。
そうすると、
モミが付いたままのお米や、籾殻などが混入して、
食べるときに、
「ガサ」「ムギュ」
という食感に当たります。



これはとても不快に感じます。

お米が美味しいとか言う以前の問題です　笑


なぜ適当にやる生産者がいるのか？

それは、
お米って基本精米して食べるのが普通ですよね。
この精米するときに、
籾殻やその他混入物がなくなるので、
生産者はあまり気にしない方がいるのです。

籾すりをしただけだとダメなのです！

石とかその他雑草の種なども取り除かないと、
石に当たると「ガリ」っとなり、
最悪の場合歯が欠けたりする方もいます。

籾殻や石や混入物などは人の目では、
取り切れません　笑

それは専用の選別機に通して、
取り除くことです。

玄米で食べて、甘味がありモッチリとして、
冷めても硬くならないお米を選ぶ！

農薬って胚芽の部分に多いと言われています。
なので、農薬が残っていないお米を撰ぶ。

籾殻や石やその他雑草などの種とか、
混入物が取り除いてあるお米を撰ぶ

お米の生産者から直接購入している方、

実家や親戚などが作っているお米をもらっている方、

玄米で食べるために調整をしているか、
必ず確認して下さい。